ブログの中だるみから少し抜けるのに助かったこと

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こんにちは、きょんです!

 

今日から4/1です!SNSはエイプリールネタで盛り上がっているかと思います。

一方、会社や学校などで新しい環境に身を置く方も多いのではないでしょうか。環境の変化は良し悪しとは別に、それだけでストレス指数が高いので、ぼちぼちまいりましょう。

どれぐらいストレスにさらされているかを知りたい方はNHKのページで調べることができるようです。

チェックボックスにチェックしていくだけで点数が出るのはラクでいいですね。

ちなみにこのストレスチェックは過去1年を振り返って行うものです。

ということは、「4/1だから心機一転!」と思う人がいるかもしれませんが、

ストレスは昨年度からの蓄積がある状態で今日にのぞんでいることになります。

従って、むちゃはせずにぼちぼちまいりましょう。

www.nhk.or.jp

 

さて、先日「ブログの中だるみを抜け出せるかもしれない」という記事を書いてみました。その結果自分の中である変化が起こりました。

educp.hatenablog.com

 

その変化とは、この記事を書いてから、目的はともあれ記事をまた書いていきたいと、さらに少し思えるようになったのですね。

いや~、「思える」とまで言っちゃっていいんでしょうか。

だって、この記事を書いてからまだ2日しか経っていません。

また中だるみ状態に戻る可能性は大いにあります。

でもでも、かすかに前向きになりつつある自分も感じているのです。

何というか、詰まっているものが取れたような、コリが少しほぐれて動きやすくなったような。

 

有名ブロガーさんたちのコメントを見ると皆さん口をそろえて「ブログを続けられる人は一握り」と書かれています。ということは、挫折したり中だるみに陥ってしまっている人も一定数いらっしゃるかもしれません。

 

そこで今回は、私自身が「なぜ記事を書くだけで中だるみから抜けだせそうと思えたのか」を考えてみたいと思います。

1,思うがままに書いてみたから

何でもとりあえず思うがままに書いてみることで、気持ちが変わったのですね。

それまでは型を意識て書かなければ!という気持ちがかなり強かった(できていたかは自信ありませんが)のですが、それをやめてみました。

気持ちを遊ばせる、とでも言いましょうか。

思うがままに言語化=意識化してアウトプットしてみることで、自分の気持ちが明らかになっていったのです。

「あー、私はブログで稼ぎたい一方で、思うがままに書きたい。その両極を揺れてるんだなあ」と、それまでも意識化していたはずのことなのに、文章として書いてみるとその気持ちがよりはっきりとしてきました。

こんな言葉はありふれていると思うのですが、ありふれた言葉でも自分の体験と結びついたことで、気持ちがはっきりしました。

そしてその気持ちをこんな公に出して恥ずかしさしかなかったのに、でもそれを受け入れるしかないと思ったことで、一歩前に進めたのです。

何がよかったのでしょうか?

おそらく、

1つは「型を一旦外して自由に動くことで意欲を活性化させる」、

もう1つは「言語化して気恥ずかしくなるぐらい体験と言葉をすりあわせる

かなと思います。

1つ目の「型を一旦外して自由に動くことで意欲を活性化させる」は、頭で考えて書くと言うよりも、気持ちを遊ばせる、あっちに行ったりこっちに行ったり。そうすることで「私にはああいう気持ちもある、こういう気持ちもある」と色んな気持ちに目くばせして、それぞれを大切にできました。大切にされた気持ちは動き始めるんですね。不思議だわー。

2つ目の「言語化して気恥ずかしくなるぐらい体験と言葉をすりあわせる」は、1つ目で「ああいう気持ちもあり、こういう気持ちもある」と感じたことをできるだけ自分の体験に忠実に言葉にしていきました。そしてそれをアウトプットする。私が恥ずかしかったのは「いや、お前このブログで稼げると思ってるの?」と思われることだったのですが、ここでは一旦周りの目を棚上げしてアウトプットしてみましょう。・・・ん?思ってみれば、アウトプットする場は別にブログじゃなくてもよかったのでは?そ、そうですね!無理にブログじゃなくてもいいかもしれません。まあでも、恥ずかしい気持ちが伴うことで受け入れやすくなった可能性はあります。なのでよしとさせてください(笑)

 

2,とにかく記事としてアップしたから

これは記事としてアップしてみたから振り返って思ったことです。

有名ブロガーさんたちのコメントを見ていると「テーマと関係ない記事は挙げない」ということがよく書かれているかと思います。

このしばりを私は意識しすぎたのでしょうか。

「書くことが思い浮かばない」→「書く意欲もなくなっていく」となってしまいました。

 

思いのままの乱文でしたが、「質はともあれ一度記事としてアップする」ことで自己暗示的に「記事が書けた」となり、ある種の成功体験を得られて、次の記事作成への弾みがついたように思います。

 

そして何よりありがたかったのは、他のはてなブロガーさんたちがスターをくださったことです。

こういう記事でもOKをくださる方々がいてくださるんだと思い、記事を削除せずにすみました。

こういうのがはてなブログのうれしいところですね。ありがとうございました。

 

ですので、有名ブロガーさんたちの教えに背くようなことを言っているかもしれませんが、稼げる記事を書くことを一旦棚上げして「何でもいいから記事を書いてアップする」ことが意欲の回復に役立つことがあります

 

ということで、記事を書くことでどうして私がブログの中だるみから抜け出せそうな状態になったのかについては、「思うがままに書いてみたから」「とにかく記事としてアップしたから」が理由としてありそうでした。

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

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